絞り優先モード(A又はAvモード)
露出補正をプラス(+)側にすると明るくなり、マイナス(-)側にすると暗くなります。
写したい物(被写体)が明るすぎて白飛びする場合、露出補正をマイナス(-)側に合わせましょう。
操作方法:富士フイルム X-T1の場合
露出補正ダイヤルを回します。
暗くしたい場合マイナス(-)側に回します。
明るくしたい場合プラス(+)側に回します。
マイナス側にダイヤルを回せば回す程、全体が暗くなり白飛びが少なくなっていきます。どの程度マイナス側にするかは状況(明るさの程度)によって変わります。
写してみてその結果を液晶モニターで確認して露出補正の値を変えてみましょう。写して確認してマイナス補正してを何回か繰り返してみましょう。
ミラーレスカメラの場合、EVF(電子ファインダー)又は液晶画面で写す前にどの位明るくなるか、暗くなるかを確認できて便利です。
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